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《紫月夜》
歌:睦月始(CV:鳥海浩輔)
詞:マチゲリータ
曲:マチゲリータ
譯:輪廻
(如需轉載請參閲【注意事項及綜合目錄】

闇に埋もれ幾年ずっと…
相生の松望めばきっと…
恋路を駈ける…疑わず信を致す…
今結び待つ
埋於闇處千百載……
如今一望連理枝
……
直奔戀途信不疑……
誠於此刻 結竹靜候註1

斑雪解け色匂えど
散ると知りては…痛ましくて
嘆き…繰り返し…想ふほど…
募る其れは 術無しの恋情
深知殘雪退去 繁花雖芳豔
終歸枯落……惹人悲痛
任我再三愁歎……再思而喚起
其為無可奈何之淒然戀情

暗し帳の影に抱かれて 隠れ乍ら手を重ね告げた
「今夜だけは一刻の愛を…嗚呼…君だけに」
藏於幽幽幕影圍繞四周 執子之手對君一言:
「嗚呼僅於今宵,贈予你頃刻之愛吧……」

紫の月が煌いて…二人溶かしてく
禁じられている事と知りても…
月光はその禁色さえも 隠してしまうから
終夜…夜が明けるまで
そう…接吻を
妖冶紫月輝煌雅麗……小小二人溶於其中
縱然早已深知 此事萬不可為……
月光卻連禁忌之色 亦徹底掩蓋
徹夜之間……夜明之前
就此……與君一吻

届かない程求めてしまう…
焦燥に舞う枯葉はずっと…
恋路に積もる…
畳なわり日々を隠す盲目の彼方
寤寐所求而不得……
枯葉焦躁紛飛……
亦定必積於戀途上……
幾許堆疊 盲目彼方藏歳月

「花の散るらむ季節が
ずっと続くのは嫌」と泣きじゃれど
夜に渦巻いた其の言葉…
叶う事は無いと知りてなお
如你泣言:「我不願看到
繁花散落的季節將永無止境」
而我雖知 那纏綿夜間的話語
將永不會實現

寂し瞳の奥に隠れた
燃ゆるこゝろ情は艶やかで
藏於寂寥雙瞳深處
燃起內心之情卻依舊斑斕

「今夜だけは一刻の愛を…嗚呼…君だけに…」
「嗚呼僅於今宵,贈予你頃刻之愛吧……」

紫の月が煌めいて…恋は流れていく
禁じられている事と知りても…
月光はこの穢れでさえも隠してしまうから
終夜…夜が明けるまで
そう…接吻を
妖冶紫月輝煌雅麗……相思之情逝如流水
縱然早已深知 此事並不可為……
月光卻連此等污穢 亦徹底掩蓋
徹夜之間……夜明之前
就此……與君一吻

紫の月が煌めいて…二人溶かしていく
禁じられている事と知りても…
月光はその禁色さえも隠してしまうから
終夜…夜が明けるまで
そう…接吻を
妖冶紫月輝煌雅麗……小小二人溶於其中
縱然早已深知 此事並不可為……
月光卻連禁忌之色 亦徹底掩蓋
徹夜之間……夜明之前
就此……與君一吻

今だけは…今夜だけは…
そう…接吻を
唯獨此刻……僅於今夜……
就此……與君一吻


| 備註

註1:「結竹靜候」
原文「結び待つ」。原文與「結び松」同音,結び松是為盼親人早日平安歸家,而在幼竹枝上綁上小結的習俗。

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