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《淡然之花》
歌:長月夜(CV:近藤隆)&葉月陽(CV:柿原徹也)
詞:じょん
曲:じょん
譯:輪廻

午前4時の夢の終わりに
白く揺らめく 君を追いかけた
窓の外は雨の音だけで
僕らは 僕らは 夜明けに溶けてゆく
上午四點間夢境終結之時
追逐著正輕輕搖曳的 純白的你
窗外只是響著雨點的聲音
我們就 我們就 漸漸溶於黎明之中

気づかない温度で
忘れさせてくれないかい?
幼い僕の手が 摘み取る
淡い花
還不能讓我在
難以察覺的溫度中忘懷嗎?
稚氣的我用這雙手 摘下的
淡然之花

分かっているよ 笑っているよ
我明白喔 仍笑著喔

街を歩く誰も知らない
花の匂いに 胸を躍らせた
独りきりの空が傾いて
僕らは 僕らは よく似た影を引く
行走在街道上 無人得知的
花香使我 胸中鼓動不已
孑然的天空傾斜一方
我們就 我們就 牽引著如此酷似的影子

大人になる前に
履きつぶして捨てたんだ
だけど思い出して
同じ色 探すから
明明變成大人之前
已經踩爛拋棄掉了
但我卻回想起來
尋找著 同樣的色彩

あの日 きっと僕ら 毛糸のように
小さくなって 見えなくなって
お互いの想い 胸に隠して
笑顔の奥で 泣いていたんだ
踏み出せないまま 飲み込んだ声
小さくなって 見えなくなって
思いがけない言葉がこぼれた
サヨナラなんて 言いたくない
けれど
那一天 我們一定就 像毛線一樣
變得細小 消失不見
互相的感情 隱藏在胸懷裡
笑容的深處 原來曾經哭泣過
但是我仍會 呼喚你的名字
變得細小 消失不見
意想不到的話語四處飄溢
「再見了」這句話 我還不想說出口
只不過

窓の外の雨がきらめいて
僕らは 僕らは 静かに離れてく
窗外的雨點閃爍不斷
我們就 我們就 靜靜地漸漸分離

終わらないトワイライト
吹き消してしまいたいよ
答えを秘めたまま
聴かせて もう一度
永不完結的黃昏
好想把它吹熄
就一邊遮藏著答案
讓我 多聽一次

今も そっと抱いた はかない夢が
小さくなって 見えなくなって
仮面の自分を 捨てられなくて
泣いていたんだ 泣いているんだ
踏み出せないまま 飲み込んだ声
小さくなって 見えなくなって
思いがけない言葉がこぼれた
サヨナラなんて 言いたくない
現在仍 悄悄懷抱著的 虛幻之夢
變得細小 消失不見
因仍不能拋棄戴上面具的自己
曾經哭泣過 還在哭泣著
裹足不前而欲言又止的話語
變得細小 消失不見
意想不到的話語四處飄溢
「再見了」這句話 我還不想說出口

だけど きっと僕ら 毛糸のように
小さくなって 見えなくなって
お互いの想い 胸に隠して
笑顔の奥で 泣いていたんだ
それでも 君の名前を呼ぶんだ
小さくたって 見えなくたって
行方も知れない願いに
花を 咲かせるように
白く淡い花を
只不過 我們一定 就像毛線一樣
變得細小 消失不見
互相的感情 隱藏在胸懷裡
笑容的深處 原來曾經哭泣過
但是我仍會 呼喚你的名字
即使變小 消失不見
不能得知去向的願望
就如 使繁花盛放一樣
純白的淡然之花

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