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《謊花》
歌:花園雪(CV:今井麻美)
詞:マチゲリータ
曲:マチゲリータ
譯:輪廻
(如需轉載請參閲【注意事項及綜合目錄】

花の異香 葡萄染の袂 夜に咲いて
花之異香 絳紫衣袖 夜裡綻放

悴んだ薄唇 塞ぎ乍ら襖を開いた
行燈が照らす 白い頬には
密かの涙 滲みて色付く
吻上僵凍薄唇 推開屏風
燈籠映照蒼頰之間
悄然滲出淚痕 稍添妝色

あはれ舞い散る 夜に揺り上ぐ
春を泳いで想ひ出す
哀愁飛舞四散 夜間搖曳上昇
泅游於春海間又再回想

あなたの横顔
你的側臉

あなただけを あなただけを
幾年ずっと 枯れてなお
散ってなお想ひ続けよう
浮生已過千百載 任憑木枯花落
只對你的 只對你的
一片傾心卻從未休止

ずっとずっとあなただけを
待ち続け乍ら
而我一直苦候 一直苦候
只為你的歸來

今日もまた指切り眠る
花の様に
今天依舊交指而眠
恰似憐花

簪の黄金縁が 剥がれる程永い淋しさに
ひとりきり恋忘れの籠にて
破いて花笑む化粧う一枚
恆久孤寂 就連髮簪金飾亦悄悄剝落
我孤身於忘戀之籠裡
抹去華色梳妝

あはれ舞い散る 夜に揺り上ぐ
春を憂いで蘇る
哀愁飛舞四散 夜間搖曳上昇
憂愁春海間又再憶起

あなたのぬくもり
你的溫暖

あなただけを思ひ続け
どれだけずっと 泣いたでしょう
悔いたでしょう 徒花の様に
思君之情仍不息
相別年來 獨泣聲多少?
幾許恨別 此情惆悵如謊花

いつもいつもあなただけを
待ち続け乍ら
而我一直苦候 一直苦候
只為你的歸來

枕辺で嘯き詠う
籠の片隅
於枕邊嘶聲吟詠
牢籠一隅

手風琴の悲しげな調べに
鏡に映る姿を重ねた夜深し
三更傳來手風琴的悲哀旋律
鏡中身影互相交疊

この唇はもう 常空言に汚れた
此唇已常為虛言所沾染

穢れを宿す私をあなたは忘れましたか
你早已忘記 這個心生污穢的我了嗎?

あなただけを あなただけを
幾年ずっと 枯れてなお
散ってなお 想ひ続けよう
浮生已過千百載 任憑木枯花落
只對你的 只對你的
一片傾心卻從未休止

ずっとずっとあなただけを
待ち続け乍ら
而我一直苦候 一直苦候
只為你的歸來

今日もまた指切り眠る
花の様に 美しく
いつまででも
今天依舊交指而眠
恰似憐花 直到海枯石爛
美態依然

あなただけを
只對你的一片傾心

花の異香 葡萄染の袂 夜に咲いて
花之異香 絳紫衣袖 夜裡綻放

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