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《伊呂波詠情歌》
歌:久慈川悠人(CV:長谷川芳明)
詞:烏屋茶房
曲:烏屋茶房
譯:輪廻
(如需轉載請參閲【注意事項及綜合目錄】

君の願いが空に満ちて 手を取りながら
如君夙願滿蒼天,伴君攜手繁花間。

朝霞 ほのかに今 面影を感じて
花筐 目をほそめて 思い描いていた
朝霞半掩晨光色,猶見朦朧故人影。
如今眇目摘花筐,人卻回首昔日事。

色づけど君が居なば ぬばたまの闇のよう
沖つ波 君を置きて 何を求めるのだろう
色雖美而君不在,我心墨如射干玉。
清波逐岸別君時,寤寐所求為何物?

さざなみや寄る辺なく 募る思いが
茜さす君をただ探し
碧波瀲灩無所依,物換星移情更深,
落霞殘照覓君去。

誰よりも 何よりも愛しく笑う 影がゆれて
世間眾生誰可比,唯君菀爾影悠悠。

色は匂へど散りぬるのを 夢と例うなら
咲いた桜の花吹雪を 恋と名付けて
花雖芳豔終須落,此若比作黃粱夢,
只願風吹花再起,漫天櫻紅又曰情。

君の願いが空に満ちて 風が吹くのなら
その風に舞う花吹雪が 僕であるように 手を取りながら
如君夙願滿蒼天,倘若清風關不住;
此風吹來花又起,願我化作櫻紅時,伴君攜手繁花間。

久方の光さえ霞んでしまう
さにつらう君にただ会いたい
焦れてく あくがれにはやる気持ちが 頬を伝い
朝霞欲隱晨光色。
君影半染日絳紅,惹我朝暮恨相逢。
蝶意鶯情深似海,不覺劃過淚痕殘。

浅き夢みし命なれど 鼓動は確かに
君を求めてしまう、だから 命燃やして
此生雖醉莊周夢,唯有我心卻是真。
寤寐所求只為君,而願一燃盡此生。

我が世誰ぞ常ならむと 嘆くより早く
咲いた桜の花吹雪に 恋を預けて
愁緒滿懷卻未嘆「浮生誰人能長久?」
已願風吹花再起,漫天櫻紅寄我情。

君の願いが空に満ちて 風が吹くのなら
その風に舞う花吹雪が 僕であるように 手を取りながら
如君夙願滿蒼天,倘若清風關不住;
此風吹來花又起,願我化作櫻紅時,伴君攜手繁花間。

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