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《蝴蝶夢殉情》
歌:ALI PROJECT
詞:宝野アリカ 
曲:片倉三起也
譯:輪廻

そう私を見つめる瞳に
もしも恋しさが潜むなら
目を伏せずに受け止めたこと
限りなく優しい罪となる
如是凝視著我的雙瞳之中
倘若潛藏著一絲愛慕的話
連勇敢地直視著你的視線
也會化成無限的溫柔罪孽

いくつも儚い夢
越えてきたの
最後にあなたの元で
目覚めていいの?
跨過好幾個
虛幻的夢境
最後是否能夠
在你的身邊醒來嗎?

なぜ人は魅かれ合い
触れずにはいられないの
月の届かぬ夜も
ひとり過ぎてきたのに
為何人總要互相吸引
非要相互接觸不可呢?
明明連沒有月光的夜裡
也是孑然度過

鱗粉の毒を撒き
舞うことを止めぬ蝶は
天の川に身を投げて
生まれ変われることも
望まない
一邊散撒著鱗粉之毒
無法停止飛舞的蝴蝶
投身天河
也再不期望
尚有來生轉世

いま私を見つめる瞳に
いつか憎しみが宿るなら
あなたの眼は光を束ね
このからだ焼き殺せるでしょう
此刻凝視著我的雙瞳之中
某天潛藏著一絲憎恨的話
集中在你眼眸裡的光輝
甚至能燒死這副身軀吧

探すのを止めるのは
早いわ 愛を
私はまだそれを
大事に持っている
現在就要放棄追求愛的話
也是言之尚早了
我仍然珍而重之地
保管著它

なぜ人は出逢いから
運命を選び取るの
慄える淡い羽を
そっと授かるように
為何人總要從邂逅中
挑選著命運?
就像把顫抖的纖薄翅膀
悄然賜我一樣

生きることはただ死に
向かうための旅だから
哀しみに気づかぬまま
微笑むときを永遠だと
思って
正因活著只是一段
為了邁向死亡而展開的旅程
在仍未察覺到一絲悲哀的時候
就把微笑著的這一剎那
當作永恆吧

なぜ人は睦み合い
かたく手をつなぎ合うの
本当は弱いから
幸せを求めるの?
為何人總是要和睦相處
互相緊握雙手呢?
其實只是因為軟弱
而追求著幸福嗎?

満開の花の中
迷い込んでいく蝶は
薄墨の風に抱かれ
花びらとなって
土へと埋もれる
綻放的繁花之間
迷於其中的蝴蝶
為薄墨之風懷抱
化為一片片花瓣
埋葬於泥土之下

なぜ人は出逢いから
運命を選び取るの
慄える淡い羽を
握り潰すみたいに
為何人總要從邂逅中
挑選著命運?
就像把顫抖的纖薄翅膀
狠狠握碎一樣

生きることがただ死に
向かうための旅ならば
ふたりが生きる行方が
ひとつの死になることを
願うだけ
假若活著只是一段
為了邁向死亡而展開的旅程
那麼我只是祈求著
我倆人生的終點將會為
同一的死亡

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