MSep01Cover
《黃金色》
歌:長月夜(CV:近藤隆)
詞:じょん
曲:じょん
譯:輪廻

夕暮れを待って ひびく警笛が
あの夏の熱を 手招きするんだ
等待著夕陽 響起的警笛
向那個夏日的炎暑招手

しおりの代わりに 挟んだ写真は
引き出しのふちで 行方くらませた
當作書籤而夾在書本中的照片
在抽屜的盡頭 失去了蹤影

秋桜は もう 涼しい振りして
夜のとばりに泣き顔 忍ばせる
展現些許涼意的秋櫻
在低垂的夜幕下 強忍著淚水

こんな薄着の僕に
そっと降りしきる風が
まだ実りかけの空想を
さらって飛んでく
這陣秋風悄悄吹向
如此身穿單薄的我
再拐去尚未實現的空想
吹向遠方

羽根をたたんで 腕につかまった
コガネイロの髪 眺めて和んでた
收起翅膀 抓住手腕
眺望黃金色的髪絲 使我心情安穩下來

夏の終わりに散る花 覚えた
赤くなずんで変われない畦道で
憶起在夏日完結時散落的花瓣
把一成不變的鄕道塗染楓紅

遠く逃げたがったけど
ずっと付きまとう風が
また忘れかけた真相を
はためかせて
縱使想逃避遠去
卻一直伴隨的這陣秋風
再把這忘卻的真相
輕輕搖曳著

どんな見慣れない人も
きっと君をはらんでる
まだ芽生えてもいないのに
儚いから
不論是怎樣的陌生人群
一定有你佇立其中
即使仍沒長出嫩芽
卻是如此虛幻

秋空ただよう 乾いた匂いに
どこか懐かしさ馳せて
思い出は今も 時計の針のよう
昨日に似た未来を周ってる
在秋空飄蕩的涸竭氣味中
懷緬著某處的舊日追憶
回憶現在也猶如時針般
周旋著酷似昨日的未來

こんな弱気な僕に
そっと降りしきる風が
まだ実りかけの空想を
さらって飛んでく
這陣秋風悄悄吹向
如此膽小畏縮的我
再拐去仍未實現的空想
吹向遠方

遠く逃げ出したまま
じっと待ちわびた風に
また忘れかけた光景を
運んで欲しくて
風を待ってた
盼這逃避遠去後
默默翹首以待的一陣秋風
能為我送去
那已被忘卻的風景
因此我靜候著秋風

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